近くを見るならハズキルーペがおすすめです

年齢が上がるにつれ進んでいく老眼は、度数を変えながら対応していく必要があります。
老眼の方に人気のあるハズキルーペは、コンタクトレンズや眼鏡の上からかけることができるので、改めて老眼鏡を購入する必要がないのでコストパフォーマンスが良いといえるでしょう。

小さい字がみえなくなってくると虫眼鏡などの拡大鏡を使って対応する方も多いのではないでしょうか。しかし、人間は両目で物を見ているため虫眼鏡では視野が狭く、手に持つタイプの虫眼鏡は両手を使う作業時には不向きです。
ハズキルーペであれば、視野が広いので両目で物を見ることができ、画面の歪みも少なく両手が空くので作業もしやすいという特徴があります。老眼が進むと細かい作業が難しくなってきますが、ハズキルーペがあれば小さな文字も見えますし細かい作業もスムーズにできるでしょう。また、長時間使用しても目が疲れにくいのもハズキルーペのメリットです。

ハズキルーペは、名前の通り眼鏡ではなくルーペです。レンズの拡大倍率は1.32倍〜1.85倍までの3種類があり、それぞれ焦点距離が違います。手元の本や新聞を見る時や、手芸などの細かい作業をする時など、使うシーンに合わせて選ぶことができます。自分に合ったハズキルーペでストレスなく読書や手芸などを楽しみましょう。